尊厳死宣言
尊厳死宣言
尊厳死宣言
尊厳死宣言公正証書とは、「疾病が現在の医学では不治の状態にあり、死期が迫っていると医師2人に診断された場合は、延命のみを目的とする措置は行わず、苦痛緩和措置を最優先に実施し、人間としての自然なかたちで尊厳を保って安らかに死を迎えることができることを望んでいる。」という内容を、公正証書として作成するものです。
公正証書作成手続きの流れ
・ 尊厳死宣言を希望される方は、尊厳死宣言公正証書のひな形をお見せし、説明します。ご不明な点はお尋ねください。
・ 作成の意思が固まった場合には、次のいずれかをご用意願います。
・ 印鑑登録証明書(3か月以内)と実印
・ 自動車運転免許証、住民票と認印
・ 住民基本台帳カード(顔写真付き)と認印
・ 電話でご予約の上、公証役場にお越し下さい。ご本人の尊厳死宣言公正証書を作成する意思を最終確認した上で、公正証書に署名押印をお願いします。
作成手数料 一律11,000円と正本謄本代2,000円程度が必要となります。
ファイルダウンロード
尊厳死宣言公正証書(サンプル) (2018-11-19 ・ 31KB) |